静かな坂道

登るも下るも静かな坂道がいい

「五月晴れ」狙いの大山詣り

山歩きを趣味としてから

9年が経ちました。

 

始まりの山は「丹沢 大山」

 

日向薬師方面から登ったのですが、

道をよく調べもしないで行った挙句、

登山道ではないところをひたすら登り、

正規の登山道に合流した地点が

見晴らし台のちょっと下のほう。

 

そこまで約2時間!

 

そこから頂上までさらに2時間!

 

 

反省しきりの「大山 初登山」でした。

 

 

 

その後、丹沢をメインに、

時折遠征しながら、

山歩きを楽しんできました。

 

 

そして、普段の暮らしの中で、

何と言うか、

気持ちを切り替えたい時、

新たな気持ちで臨みたいとか、

いわゆる「心機一転」したい時に

原点に戻る意味で大山に登ってきました。

(結果、ほぼ月イチで登ってきました)

 

 

今回は、自分の「山歩きのあり方」について、

ちょっと不安になったので、

天気の良い日を狙って、大山に登ってきました。

 

 

天気予報では「五月晴れ」な様子!

 

ならば! と早起きして行ったのですが、

頂上付近は雲が被っていて、

晴れ渡った風景には出会えませんでした。

 

 

それでも、「歩き方」を確かめながら、

じっくり登り進めることができたので、

ちょっと安心できました。

 

そして下りながら、

「来月はテント担いで八ヶ岳」と

調子に乗った計画を立てていました。

 

 

ちなみに本日は、

天気があまり良くなかったので、

動植物を中心に撮影。

 

多くの種類が撮れました。

 

ニホントカゲ。山で爬虫類に出会うと金運が上がるらしいのですが、相当数見ていますが上がってきません。

 

▲(左:とても可憐なガマズミ。(中:この時期のモミの木の葉は澄んだ緑がキレイです。(右:ツクバネウツギの花が落ちた後に残ったガク。この形が名の由来になった。

 

▲ウツギにアサギマダラが舞い降りました。翅の模様が鮮やか! 国蝶選定の際にノミネートされたほど。

 

▲頂上はキレイに整備されていました。お疲れ様でございます。

 

▲電波塔の壁にへばり付いていた、ヨコヅナサシガメ。テッカテカ!

 

▲(左:マルバダケブキは鹿も食べない。つまり毒あり。(右:クワの実だと思うのですが、あまり美味しそうじゃない・・・。

 

▲奈良の公園状態になっている頂上東側。

 

▲パワーアップした笑顔と、パワーアップした水汲み妖怪。

梅雨入り中のサイクリング

せっかくの休みなのですが、

「梅雨入りしたし、天気悪いし」と

勝手に思い込んでいました。

 

だから、朝もダラダラと二度寝、三度寝を繰り返し、

それでもお腹が空いたので

ようやく起きた時間が9時半ごろ。

 

で、カーテンを開けて、ちょっとびっくり!

「晴れてますねぇ」

 

で、そこから慌てて支度をし、

NICASIOにバッグをくくりつけたところで、

「さて、どこにいきましょう」

 

 

時間も時間なので、

江ノ島往復が丁度いいかなと思い、

10時ごろに出発。

 

 

しかし、思いの外、空気がひんやりしてて、

南側の空は晴れてるものの、

北側の雲は、

どんより重くてとてもイヤな感じです。

 

 

境川沿いの道に出た頃は、

帰りは確実に雨、といった様子。

 

▲知らなかったのですが、この道はアニメの舞台になっているようです。こんなとこで写真撮っていたから、「あいつ、巡礼だよ」と思われていたかも。

 

 

境川水管橋をくぐるあたりで、

予定変更を決意。

 

 

以前、「新治 市民の森」に行ったのですが、

その南側に「三保 市民の森」が隣接しています。

 

 

Google マップで見ると、

いい感じのグラベルもあって、

とても気になっていたのですが、

前回は行けず。

 

 

なので、予定変更でそちらに。

 

 

境川を離れ、八王子街道を東へ。

 

保土ヶ谷バイパスをくぐってすぐ左折。

 

少し走ると、左側の奥に、グリーンの鉄橋が見えます。

大貫谷戸水路橋です。

 

▲それにしても雲が重い!

 

 

時々この橋を車でくぐるのですが、

カッコイイ! と同時に、不思議!

といった印象を受けていました。

 

「橋の両サイドはどうなってんだろ?」

 

 

幸い今日は自転車です。

 

できるだけ漕いで、あとは歩き、と覚悟して

橋の端っこを目指したのですが、

目的はあっさり達成。

 

▲水路橋の東側の端っこです。柵の向こうが水路橋。もちろん入れません。お願いしたら、渡れるのでしょうか?

 

橋の東側の端っこは、民家のすぐ脇の斜面から、

再び地中に入っていきました。

 

 

ちなみに、さっき境川でくぐった「境川水管橋」の水は、

川井浄水場に入り、

そこから2系統に分かれて、

1本はこの水路橋を渡るそうです。

 

 

そして、“三保の森”は、

水路橋が地中に潜ったあたりのすぐそばにありました。

 

 

目的のグラベルもすぐに見つかったのですが、

「自転車は降りて押す!」との看板。

 

▲こんなに素敵なグラベルなのに、自転車から降りて押す。なんか意気消沈で、パチノックスを広げちゃいました。

 

Googleマップにはそんな看板は映ってなかったのに、

現地にはしっかりとした看板があって、

「押す」と書いてあります。

 

 

 

もう、意気消沈です。

 

 

 

持っていった“パチノックス”を広げて、

しばし呆然。

 

 

してたら、いよいよ雨が降りそうだったので、

帰りました。

 

▲左:瀬谷の通信基地の南側に広がる田園地帯。周りの道はもちろんグラベル! 右:知らなかったので、帰りも巡礼しちゃいました。

 

お楽しみは来週に持ち越しです。

 

 

 

開運の滝に妖精が現れた

東名の都夫良野トンネルの北。


「開運の滝」という名の滝があります。


Googleマップストリートビューで見ると、
二段の滝であることが分かります。



その滝の、向かって左側に、
滝に沿うように、階段が伸びているのですが、
階段の上に、ヤバイものが写っています。



私には妖精にしか見えません。

今度はちゃんと登れました(金峰山&五丈石)

今回は韮崎にある道の駅で前泊。

朝5時前に起きて、即「瑞牆山荘」へ向かい、

6時ごろ、登山を開始しました。

 

金峰山頂上まで約4時間。年配の私にとってはかなりハイペースのように思いました。途中、木々の間から朝陽に照らされた瑞牆山が望めました。

 

 

先週と違って、いい天気になる予感しかしなくて、

登る足取りも軽かったのですが、

ハッ! と我にかえり、

意識してゆっくり進むことにしました。

 

初めてのところは、どうしても気分が上がってしまい、

ペースが早まりがちなので、注意です。

 

 

行程の約3分の1あたりにある「大日岩」までは、

とにかく急登です。

 

▲木々に囲まれ、見通しの効かない坂道を、ただ黙々と登ります。新緑とキレイな苔に癒されながら、ただ黙々と登ります。

 

新緑の中、坂道を黙々と進んでいると、左側に大岩が見えてきました。

大日岩です。

 

▲そびえる大日岩。ものすごいパワー感です。瑞牆山荘より、約2時間の行程。

 

 

なんというか、ものすごいパワーを感じます。

 

そして、大日岩からさらに1時間ほど登ると、

視界が一気に開け、「砂払ノ頭」に到着。

▲「砂払ノ頭」より西に目をやると、瑞牆山なめの八ヶ岳。素晴らしい景色。ここから森林限界になるので、視界がより開けます。

 

 

パワーのあまりない年配者にとって、

正直、ここまでも相当きついのです。

 

しかし、この「砂払ノ頭」に立ち、

足がすくむほどの高度感を実感し、

陽にさらされた稜線の奥に建つ「五丈石(ごじょういわ)」を望むと、

もうちょっと行ってみよう、という気になるのです。

▲奥にちょこんと聳えるのが「五丈石(ごじょういわ)」。ここ、砂払ノ頭からの眺めは、本当に素晴らしかったです。ただ、写真ではスケール感が出ませんね。写真中央より少し左に、登山者が写っています。これを見たとき、上までは諦めようかしら、と思いましたが・・・。

 

そして、その強行したことに後悔しきりの頃、

ついに五丈石の裾に到着することができました。

 

▲写真で見て感じるより、相当大きいです。五丈石の真ん中あたりに、登ってる輩がいますが、比べると五丈石の大きさを感じられるかもしれません。

 

なんなんでしょうか、この不思議な感覚。

 

下の大日岩でも感じましたが、

でかい岩が持つパワーのようなものに、

圧倒させられます。

 

そして同時に、

絶対に敵わないという諦めのような、

あるいは憧れのような感覚を抱くのです。

 

▲五丈石の裏側で、静かにお昼ご飯をいただきました。ここは富士山が望めて、ちょっと得した気分になれます。ちなみにお昼ご飯は、山梨限定のいなり寿司です。梨北米(りほくまい)を使っています。

 

ここに来られたことを心より感謝し、

またいつか来られることを願い、

来た道を引き返すことにしました。

 

金峰山の頂上は、さらに5分ほど登ったところにありました。

 

ちなみに、帰りはホントにきつかったです。

実は岩場の下りの稜線でつまづいて、

両足が岩に挟まったまま前方に倒れ込んでしまい、

左半身を強打してしまいました。

 

左腕が下に入っていたので動かせず、しかも両足が挟まっていて身動きが取れず、

何とか右腕だけで身体を上方へ起こし、

体勢を整えました。

 

とにかく、身体の状態を確認。

折れていないことはわかったのでひと安心すると、

左上腕部、左膝、左脇腹がジンジン痛くなってきて、

この状態で下まで降りられる自信が、全くありませんでした。

 

「これが遭難、ということなのか」と思ったら、

焦りと怒りと悲しみがごちゃ混ぜになってやってきて、

せっかくのいい思い出も吹っ飛びそうになったのですが、

15分もじっとしていたら、

あら、いけるわ、と思えるほどに復帰。

 

通常、砂払ノ頭からだと2時間ちょっとで瑞牆山荘なのですが、

3時間ほどで下れてひと安心。

 

とは言え、もうこの手の山は無理なのだろうか・・・、と

ちょっと悲しくなっていました。

 

でも今となっては、

また、秋頃にでも、と思っています。

残念ながら、登れませんでした。

いや、正確には「登りませんでした」でした。

 

今日は、先月に登りきれなかった「金峰山」に

再度挑戦する予定で、日曜の晩に出発。

 

 

中央道・須玉で降りて、瑞牆山荘を目指して北上。

 

予定では途中の「みずがき湖」辺りで車中泊

と思っていたのですが、

あまりの暗さと人気の無さにビビっちゃって、

瑞牆山荘の上にある駐車場まで行くことにしました。

 

 

しかし、湖から先の道は、

さらに細くて暗くてクネクネで・・・。

 

ガードレールと道の間の隙間とか、

ヘッドライトに照らされた木々の間とか、

「お願いだから変なものが映らないでぇ」

と祈りながら走っていると、

道のど真ん中に鹿ファミリ〜!

 

それも結構な頻度で鹿ファミリ〜に出会っちゃって、

出会うたびに、心臓がキリキリッとしてすでに疲れちゃいました。

 

 

23時ごろに駐車場着。

 

5台のクルマがすでに止まってて、

そろ〜りと入って駐車。

 

 

エンジンをオフにすると、静か!

 

時折、シカが鳴いてる。

 

で、就寝。ちょっとすると、雨の音・・・。

 

 

天気予報では午前中はなんとかなると思っていたのですが、

朝、起きた時も重い雲で覆われてて、

気持ち、トーンダウン。

 

正直、昨晩の雨の時点で、気持ちが切れていましたから、

朝も5時ごろに起きていたのですが、ダラダラして、

駐車場の周りをブラブラして、

クルマに戻って、またゴロゴロして。

 

 

止まっていたクルマも、

人がいる気配がなく、

昨晩は富士見平小屋か金峰山小屋に泊まったのでしょう。

 

 

というわけで、帰りました。

 

帰りは本谷川(支流?)沿いに、

新緑の中をのんびり下り、

増富ラジウム温泉郷経由で帰りました。

 

▲昨晩は真っ暗で何にも見えなかったみずがき湖。天気が良かったら、色々とキレイなところだと思います。

 

 

みずがき湖からさらに南下する途中、

雲の中に南アルプスオベリスクがうっすら確認できました。

 

 

 

来週こそ、金峰山に再挑戦です。

久々の表尾根・三ノ塔

最近、内ももが痙攣したり

ふくらはぎが攣ったりして、

足の筋肉の状態があまり良くなくて、

たまに行く長津田整骨院で診てもらいました。

 

 

すると、「筋肉、張りすぎです」とのこと。

 

 

半年ぐらい前に診てもらった時も、

「ストレッチと、マッサージをしてください」

と言われ、やっていたつもりが、全くできていなかった様子。

 

 

「特に左足が尋常じゃないです」とのことで、

確かに左足の内ももが痙攣して、

ものすごく痛くなることが多かったのです。

 

いずれにしても、

「ウチはグリグリやるスタイルではないので」とのことでしたが

「今日はグリグリします」とのことで、

ヒーヒー言わされてしまいました。

 

おかげでさっぱりしたものだから、

来週狙ってる「金峰山」に向けて、

足の調子を診に、丹沢・表尾根を歩いて

三ノ塔まで登ってきました。

 

 

 

表尾根は菩提峠から取り付き、まずは二ノ塔へ。

 

ちなみに表尾根は

ヤビツ峠の北側にある「菩提峠」と「塔ノ岳」を結ぶ尾根。

 

見晴らしが良くて気持ちいいのですが、

とにかくアップダウンがきついのです。

 

個人的な意見ですが、

ルート上で一番キツく感じるのは

スタートの菩提峠から二ノ塔へ至るルート。

 

この菩提峠から二ノ塔のルートを10とすると、

ニノ塔から三ノ塔は6。

三ノ塔から烏尾山は4。

烏尾山から行者岳は3。

行者岳から新大日は5。

新大日から木ノ又大日、

そして木ノ又大日から塔ノ岳は3、といったところ。

 

逆に塔ノ岳からのルートで言うと、

きついのは烏尾山から三ノ塔。

それでも7程度(とも思ってます)。

 

なので、表尾根で塔ノ岳を目指す場合は、

初めのピーク、ニノ塔までのルートで、

如何に足に無理をさせずに、

体力を温存させるかにかかっていると思うのです。

 

塔ノ岳まで歩くときは、いつもそのように考えて歩いてます。

 

 

 

で、割と手軽に表尾根を楽しみたいのであれば、

菩提峠から三ノ塔がオススメです。

 

しかも今まで通行止めになっていた、

宮ヶ瀬ーヤビツ峠の県道70号線が

3月末より通れるようになったので、

これからも手軽に行けるようになって、

本当に嬉しいのです。

 

というわけで、ニノ塔までヒーヒー言って登り、

三ノ塔で気持ちのいい、本当に気持ちのいい景色を眺め、

その気持ちのまま、帰路につきました。

 

 

おかげで、いつも帰路で痙攣を起こしていた太ももも、

今日は問題なし。

 

来週の山行に向け、コンディションを整えていきます。

 

▲登り初めてすぐに急な登りです。途中、岩場も現れます。二ノ塔までは本当にきついのですが、振り返ると景色は最高にいいのです。

 

▲咲き乱れている、という状況ではありませんが、スミレやツツジ、(それぐらいしか知らない・・・)その他にも可愛い花が咲いていました。

 

▲私が好きなブナと山椒。丹沢では多く見られます。

 

▲二ノ塔からの富士山もキレイ! ここからちょっと下がってから、急な登り階段が三ノ塔まで続きます。ただし、階段なので、私にはとても嬉しいのです。

 

▲本当に気持ちのいい景色でした。

 

▲三ノ塔から北西へ目を向けると、烏尾山山荘(写真左下の方)から斜め右上方向に表尾根が伸びているのがわかります。さらに写真の真ん中より少し右、稜線上に見える建物が木ノ又小屋。そこから左へ、一番高い山が塔ノ岳。「仏山荘」が見えてます。

 

 

※あまり細かいことは言いたくないのですが、今も「外であればどこでタバコを吸ってもいい」と思っている方がいます。あの臭いを嗅ぐと、ガッカリしちゃうんですよね。何とかならないものですかね。

 

 

 

グラベル求めて「新治」と「寺家」へ

仕事の関係で、

ゴールデンウィークとは言え連休は2日〜4日。

 

そんなGWど真ん中の日程(しかも3日間!)では

遠出する気にもなれなくて、

でも天気がいいから、出かけないわけにはいかず・・・。

 

 

なので、NICASIOに新しく買ったイスと、

行動食やスポーツドリンクを積んで、

出かけてきました。

 

 

今日のテーマは「谷戸」です。

 

程々の距離の場所に

「新治(にいはる)市民の森」と

「寺家ふるさと村」という場所があります。

 

先日、町田の小野路の走ったことから、

谷戸」的なところが気になっていて、

あわよくば、グラベルも走れちゃうかも、と思い、

Googleマップで緑の濃いところ、を探し、

見つけたところがこの2箇所でした。

 

自宅からだと、ぐるっと回っても40kmほど。

 

 

まずは、東工大の裏にある「飯縄神社」。

横浜市緑区の高尾山にあって、

ここからの眺めはなかなかのもの。

 

 

いつもの丹沢はもちろん、北側には秩父の山並みも望めます。

 

高尾山、なのに、自転車で上まで登れます。

▲標高100mの横浜市緑区の高尾山。頂上にある飯縄神社からの眺めはなかなか。おススメです。

 

ここのすぐ下には東名が走っていて、

ニュースでやっていた通り、大渋滞!

横浜町田インター辺り。混んでます。上空には報道のヘリが飛んでます。東名を越えると、とてもいい感じのグラベルが!

 

 

でも久々の大渋滞シーンを見て、

戻ってきたぁ! な印象でした。

 

 

 

▲霧ヶ丘の街路樹。雲が夏っぽい!

 

 


そして、緩やかながらもアップダウンの多い霧ヶ丘を抜け、

早々に新治に到着。

 

ここはいわゆる“谷戸”で、

三方を樹木が生い茂る丘に囲まれ、

奥にある湧水ポイントから水田や畑に水を引き、

その周りに人々の暮らしがありました。

▲「新治 市民の森」。日常に無いものが、ここにはたくさんありました。

 

 

続けて行った「寺家」も谷戸なのですが、

ただしここは、新治とは違って、

広い道があり、食べるところもあって、

当然訪れる人も多く、

ちょっとせわしない雰囲気。

 

緑が濃い里山に囲まれ、田んぼがあって、水車があって、と

風景こそ和み要素が多いのですが、

人やクルマ、オートバイが多くて、

居心地が悪かったのです。

 

▲「寺家ふるさと村」。雰囲気はいいのですが、人が多くて驚きました。

 

 

いずれも、グラベルはあっても、

自転車で走れるような場所でありませんでしたが、

静かな時に、もう一度訪れてみたいとは思いました。

 

帰りは恩田川沿いの道を走りました。