静かな坂道

登るも下るも静かな坂道がいい

【多摩丘陵】いつもの定番コース

多摩丘陵」とは高尾山の麓から

読売ランド辺りまでの丘陵地帯を指すようです。

 

その丘陵地に、定番コース“尾根幹”があるわけですが、

私にとっての多摩丘陵の定番コースは、

まずは、相模原の自宅から境川へ降りて川沿いを走り、

途中、北上して桜美林大学方面へ。

今度は、桜美林の北側あたりから伸びる「戦車みち(尾根緑道)」を北西側へ走り、

多摩境あたりから戦車みちを離れて鶴見川源流方面へ。

 

その後、周辺の谷戸を漕ぎまくって、

芝溝街道へ入って相模原へ帰る、というもの。

 

およそ40kmほどのルート。

 

見どころはあまりありませんが、

キョロキョロしながら走っていたら、

今の季節でも、色々と見つけられました。

 

月曜日はそんな感じで過ごしました。

 

境川では白鷺が多くみられます。しかも、ギャーギャーと意外とうるさい。

 

▲秋のヤドリギ。よく見るとヤドリギだけ濃い緑。

 

▲丹沢の山並みが見渡せる戦車みちにある「展望広場」より。さすがにまだ雪はないようです。

 

▲知らぬ間に「忠生スポーツ公園」なるものができてました。犬、禁止です。この公園で持ってきた「とろっと洋梨」をいただきました。これ、美味しいんです!

 

▲天気が回復! ここは多摩境辺り。ここから戦車みちを降りて、鶴見川の源流あたりに下ります。

 

▲下っている途中で見つけたデカすぎるオクラと、デカすぎるダリア。これがスタンダードサイズ?

▲決して触れたくはないけど、種類も豊富だし、とても綺麗な虫だな、といつも思います。

 

谷戸グラベルを散策。この時はブロックパターンのタイヤがいいな、と思います。

 

 

本日も楽しいサイクリングでした。