本日は柄にもなく、
絵画の鑑賞です。
日曜日、たまたま見たEテレで、
絵を描くために屋久島に移住した西田俊英先生の事と、
その絵が紹介されていました。
もちろん、西田先生の事も知らないし、
ましてや絵のことなんてまったく知らないどころか、
分からないけど、
「あぁ、見てみたいなぁ」と
強く思いました。
そしたら、武蔵野美術大学で展覧会開催中、
というのだから、
ならば、行くしかない!
というわけで行ってきました、
キャンパスでは、
大きな額を担いでいる学生や、
芝生で寝転んで絵を描いてる学生などがいて、
たぶん普通の大学とはちょっと雰囲気が違うのだろうと思いつつ、
でもみんな、まぶしい方ばかり!
そんな、まぶしい学生たちの間を抜け、
展覧会を開催している美術館へ。
そこで私は、
並べられた絵に圧倒されました。
繊細で緻密な描写に圧倒され、
先生の無尽蔵なパワーに圧倒され、
そして、
自然のパワーに圧倒されたのです。
絵の見方は知らないし、
マナーもまったく知らないけど、
初めて行った展覧会は、
終始、圧倒されっぱなしでした。
来週、もう一度行こうかしら。