静かな坂道

登るも下るも静かな坂道がいい

1000km 14.9L

去年の12月25日に納車されたグロムが、

本日、1000kmとなりました。

写真にある「1000km」の下の数字は、

今までに使ったガソリンの量。

 

1000kmで14.9L使用。

 

1リットルあたり160円として、

ウチから下関まで

2400円ぐらいで行けちゃう計算。

 

かかる「時間」は計り知れませんが。

 

 

▲やはりサクラはまだでした。今年こそは菜の花とサクラを撮りたいのです。

ハンドルバーを切ってみたら

技術的な事は置いておいて、

アグレッシブに楽しめそうな

自転車を手に入れました。

 

ブランドはいつもの「MARIN BIKES」、

名は「BOB CAT TRAIL-3」。

 

今月の初旬にやってきたのですが、

全然乗れなくて、

本日、またがってみたものの、

ハンドル幅の広さが気になってしまい、

さっそく、いつもの横浜の自転車屋に行って、

ハンドルを切ってもらうことにしました。

 

 

ん~、29インチはやはりパワー負けしてしまいます。それにしてもこの幅! 800mm! ちょっと難しい。

 

 

 

しかし・・・

「このハンドルバーは、この幅で設計されてるから、多く切っちゃうと、強度が保てないよ」と。

 

800mm幅のハンドルバーを、

600mmぐらいに切り詰めたかったのですが、

740mmが精一杯でした。

 

しばらくこれで走って、

今ひとつしっくりこなければ、

幅の短いバーに交換の予定。

 

 

それにしても、

街中はやはり漕ぎにくいです。

 

まだ馴れていないせいだと

むりやり納得させて、

帰路につきました。

 

自転車屋でダラダラしたせいで、帰りは暗くしかも寒くなっちゃいました。なので、反町の「田ぶし」で暖まってから帰りました。

 

思わず立ち止まってしまった第一京浜沿いのgarage伊太利屋。芸術的なメカメカしさ丸出しのクルマと、ワザとらしさが一切ない流麗なラインのクルマ。

はじめの一歩の不安と期待

右膝があまりよくないのは自覚しています。

登るときや漕ぐときも、
はじめに右足を踏み込むときが一番不安です。


電車通勤をはじめて、
一ヶ月が経ちました。

 

駅の昇り階段の一歩目がやはり不安・・・。

 

ついつい手加減して、
そっと踏み込んだりしています。


逆に、はじめの一歩に痛みも違和感もないと、
とたんに気持ちが晴れるのです。

 


どんな場面でもそうですが、
はじめの一歩というのはいつも不安だし、
逆に、
欲張って期待したりしてしまうのです。

私は普通の駅を使ってます

通勤には「京急」と「相鉄」を使っています。

私が利用している相鉄の駅はメジャーな駅なので、
どんな運行種類の列車に乗っても
絶対に止まってくれます。

 

しかし、
京急で利用している駅は、
各駅停車の列車しか止まらない駅。

 

まだ、
慣れない電車通勤、
慣れない京急

 

京急は運行種類が多い!

 

なので、
到着した列車に飛び乗ることは、
絶対にしてはいけないこと。


でも、今日は早く帰りたいがあまり、
ホームに入ってきた列車に飛び乗ってしまいました。

 

しかし、飛び乗った列車は、
いつものとシートの感じが何か違う・・・。


イヤな感じかしたので、
すぐに飛び降りました。

 

飛び乗った列車は「快特」。

 

次に止まる駅は、
利用している駅のはるか彼方の駅。

 

戻ってくるのにどんだけ時間がかかるやら、
な駅でした。


あっぶねぇ・・・。

 

ちなみに、私が使っている駅に止まるのは
「普通」のみ。

「普通」ってどういう意味なの?

 

 

結局、どっちも楽しいようです

本日は、

天気が良くて気温も上がりそう、

ということで、

自転車で「センター南駅」まで漕いでみました。

 


最近はオートバイに乗る機会が多く、

「オートバイって楽しすぎる!」

となっていましたが、

自転車は「自由」であることを

再認識しました!

 

やっぱり
自転車も楽しい!

 

▲まずは鶴見川沿いの道に入ります。いい感じです。

 

▲生命反応が感じられません。

 

鶴見川の支流、早渕川。ブラックバスを狙っているようです。

 

茅ヶ崎東れんげ公園。こんな素敵な場所に立ち寄れるのも、自転車の魅力です。

 

▲黄色って気持ちが上がる色だと思います。

 

仲町台駅近くの墓苑に聳え立つ観音様。本日のコースで一番高い場所。

 

▲再び鶴見川に合流。このまま平坦な道を、鶴見駅までダラダラと走ります。最高の時間です。

 

▲本日の締めは、鶴見・満州園のレバニラ+餃子ダブルセット。これで1,150円。

 

 

 

予定がない素晴らしい日

実家に引っ越してから最近、

休みの日は何かと予定があって、

丸々1日、予定がない日はほぼ1カ月ぶり。

 

先週は相模原から横浜まで自転車を漕いだものの、

午後から予定が入っちゃって、

あまりのんびりできず。

 

 

しかし本日は、予定ゼロ。

 

というわけでまずは、

すぐ近くの「鶴見川河口干潟」

 

干潟といっても、

こじんまりとした砂浜で、

しかも砂浜はなぜか貝殻でいっぱい!

 

でも、なぜなのか、

とても気持ちが安らぐ場所でした。

 

階段上のベンチのような場所に腰かけて、

とうとうと流れる鶴見川と、

向かいに見える横浜サイエンスフロンティア、

北側には時折「鶴見線」が川を渡るのが見え、

その度にカモメが舞い上がっていました。

▲河口干潟にはこんな階段状のベンチがあって、うっかり座ると、居心地が良すぎて立てなくなります。

 

 

そんな、いつもの慌ただしい現実とはかけ離れたのんびり風景と、

季節外れのポワァとした暖かさに、

気持ちが安らいだのかも知れません。

 

▲こんなのんびりした風景が広がっています。

 

 

鶴見川の河口は、京浜工業地帯の一角ですから、

自然に溢れた・・・、なんて決して言えませんし、

慣れてしまったのか、

臭いも雑多な風景も気になりません。

 

 

今まで、相模原の田舎にいて、

「いいとこだなぁ」と思っていましたが、

こういったごちゃごちゃしたとこも、

やっぱり馴染むなぁ、と。

 

 

次の何も予定がない日が、

楽しみです。

 

▲エモい、と評判の鶴見線国道駅下。近所の方々は特に関心も示さず・・・。

 

▲続いて二ツ池へ。その名の通り、ひとつの大池がふたつに分かれた池。カメラを構えた方が狙っているのは、オオバンではなく、対岸の木に止まるカワセミ

 

▲散り始めてしまった河津桜

 

▲通称“馬場の赤門”。いつも通り過ぎてしまう場所ですが、こうして見ると、立派!

 

▲たまたま通って気になってしまった中華料理店「青龍」。初めての店なので、まずは「醤油スープそば(ラーメン)」をいただきました。スープは熱々! 優しい味です。

 

 

相模原からニカシオを回収

まだ、荷物が少し残っている相模原の自宅には、

運ぶに運べないニカシオ(自転車)も置き放しになっていました。

そこで2月14日、

やっと時間ができたので、ニカシオ回収を実施。

 

相模原から横浜までは

アップダウンがほとんど無いルートを選んで、

約30km。

 

あそこを通って、あの道を流して、

川沿いからちょっと登って、

店が開いてたら◯◯を食べて、とか・・・。

 

久しぶりのロングライド(30kmですが)に

前の日の晩は、かなり盛り上がっていました。

 

 

そして、当日。

 

最近、久しく登っていない大山阿夫利神社の分霊社がつきみ野にありましたので、お参り。

 

この日は梅が8分咲き。

 

横浜に向かって漕ぐ時は、必ず立ち寄る「水道みち トロッコ軌道跡」。

 

帷子(かたびら)川の分流堰ゲート。IHI製。

 

 

途中から帷子川沿いを下り、

横浜の実家に到着!

 

思った通り、楽しく漕げました!