静かな坂道

登るも下るも静かな坂道がいい

【二宮・吾妻山】初登山は菜の花満開!

今日、天気がいいのは分かっていたので、

満開の菜の花と、

綺麗な富士山をセットで見るために、

まだ騒がしくない、静かな吾妻山山頂狙いで、

陽が昇らないうちに出発しました。

 

▲日の出とともに放射冷却を痛感! でも、富士山はキレイ。

 

途中、陽が昇る時の放射冷却を痛感しつつ、

吾妻山の麓にある二宮駅に着いたのは、7時半ごろ。

 

乗っていったオートバイは原付二種だから、

駅前の駐輪場に止めさせてもらえました。

 

駐輪所のおじさんとちょっと話し込んじゃって、

登り始めたのは8時ごろ。

 

それでも最高の菜の花と富士山を、

静かに眺めることができました!

▲駐輪所のおじさんが「300段はあるよ」と言っていた階段を黙々と登ります。途中、朝日に照らされたスイセンに和みつつ、さらに階段を登り続けると・・・

 

 

とてもいい時間が過ごせました。

 

【エンジンの存在】時代に逆行してますが・・・

2003年にオートバイを降りて以来、

約20年ぶりのオートバイです。

 

実家近くのオートバイ屋さんで納車後、

相模原の自宅まで気分よく走らせながら、

色々と思い出しました。

 

ブレーキのかけ方、

逆にリリースの仕方、

コーナリングフォーム、

シフトダウンのタイミング、

他にも色々・・・、

そして、

オートバイ乗りとしての心得。



 

特に強く感じたことは、

エンジンの存在。

 

オートバイって

エンジンの動きを感じながら走る乗り物(だと思うのです)。

 

 

そのことをすっかり忘れてました。

 

エンジンの存在が大きい乗り物って、

やっぱり好きです。

 

そんなことを痛感しつつ、

寒川さんにお礼参り。

 

すっかり初詣モードになっている寒川さんでしたが、

どうぞ、来年もよろしくお願いします!

 

 

【環境の変化】新たに何かを始めるきっかけ

環境が変わる時が、

私にとって新たに“何か”を始めるきっかけになります。

 

 

ちょうど10年前、

「来週から営業ね」と言われたあの日。

 

今思えば、完璧過ぎるほどの“ハラスメント”。

 

全くやってこなかった職種。

あえて避けてきた職種。

 

学生の時、割りがいいバイトだからと始めてみたものの、

3日で辞めてしまった職種。

 

そんな営業、という職種の職場にぶん投げられて、

それでもほんの少し、そのワイルドな雰囲気に魅せられ、

覚悟を決めたあの日。

 

 

でもやはり現実から逃げたくなって、

今までやったことのない「登山」を始めました。

 

 

すっかりハマってしまい、

体力が続く限りは登り続けるのでしょう、きっと。

 

 

そして、同じ営業ながら職場が変わったあの日。

 

今まで乗ったことのない

ドロップハンドルの自転車に乗り始め、

これまた、ド・ハマり。

 

 

 

そして、今年も終わりかけの12月。

 

横浜の実家に越すことを決めました。

 

色々考えた挙句に決めた新しい試みは、

クルマ生活を止めること。

 

実家には駐車スペースはありませんし、

月極の駐車場は平均2万円/月。

 

 

必要な時はカーシェアかレンタカーと、

覚悟を決めました。

 

 

でもその実、オートバイに乗りたかった、というのが真実。

 

 

というわけで、オートバイを買っちゃいました。

 

大きいのは体力的に無理なので(もちろん高価!)、

小さめの125ccです。

 

 

 

 

環境が変わって、新しい試みのスタートです!

 

 

もう少し、暖かくなってからでも良かったのではと、

ちょっと後悔してます。

 

 

 

【イチョウの落ち葉】一斉に舞い落ちました

通勤時に通るいつもの神社に、

イチョウの葉が一斉に散りました。

 

静かで気持ちのいい時間です。