静かな坂道

登るも下るも静かな坂道がいい

【前編】腹八分目サイクリング

国立天文台のすぐ近くに、

古墳時代のお墓、

「出山横穴墓群(デヤマ オウケツボ グン)」があり、

レプリカながら人骨も展示、という情報。

 

 

 

月曜は国立天文台とセットで、

その横穴墓に出向こうと思っていたのですが、

天気予報では「月曜は暑いです」とのこと。

 

心臓に持病がある年配者にとって、

この暑さは天敵です。

 

というのは詭弁で、

暑い中で、

自転車を漕ぐのが嫌いなだけの言い訳。

 

 

ただ、「横穴墓」という未知の単語は

大いに気になってしまい、

近くに「横穴墓」がないかしらと調べたところ、

意外にもポコポコありまして、

月曜は「横穴墓」巡りをすることにしました。

 

 

まずひとつ目は、「つくし野横穴墓」です。

「つくし野殿山・市民の森」の横浜線側の斜面にあります。

▲殿山の斜面に横穴墓があります。草が多かったことと、よく見えなかったので、写真無しです。でも、殿山の裾野のスペースは、とても落ち着く場所でした。

“殿山”とは昔、殿様の屋敷があったから、だそうです。

その殿山の裾野にあたるスペースには、

湧水でできたと思われる、小さな池もあります。

 

その池を覗いていると、

お散歩中のご夫婦が、

「この前、この池にカワセミが来て

エビを取っていたんですよ」と笑顔で話しかけてきました。

 

汗が引くまで、しばらく待ってみたのですが、

カワセミは現れてくれませんでした。

 

▲殿山から横浜線を挟んだ高台に、東急の車庫があります。今はだいぶ空いていて、ちょっと残念。

 

次は、一気に距離を伸ばします。

市ヶ尾横穴古墳群」です。

 

▲成瀬クリーンセンターから、恩田川に出る桜のトンネル。春は素晴らしい風景です。右は恩田川沿いの田園地帯。こどもの国線を越えるあたりです。コスモスは秋のイメージですが、6月ごろに咲く種類もあるようです。

 

Googleマップにナビゲートしたもらったところ、

青葉区多摩丘陵を越える」とのこと。

 

これがキツかった。

 

恩田川から離れ、こどもの国線を渡り、

登り、下り、登り、下り・・・。

 

多摩丘陵を越えると鶴見川に出て、

鶴見川をクロスして、また登り・・・。

 

 

着きました。

 

 

約1,200年前のお墓です。

 

高台にあって、丹沢の山並みが望めます。

 

見学者は誰もいません。

 

だから、とても静かです。

 

隣の小学校の子供たちの声がよく聞こえます。

 

▲詳しくはWikiでどうぞ。

 

あと、蚊がすごくいます。

 

 

〔つづく〕