多分、道路工事に使われるクルマだとは思いますが、
正直、よくわかりません。
だからこういうクルマは、
使われ方を想像するのではなく、
存在そのもの、
姿こそを楽しみたい。
蒸気機関を背負っているような出立ち。
まさに玉虫色のキャビンと、
世紀末を想像させる真っ黒いタンクのコントラストが
あまりに鮮烈な姿。
日本中、この姿で駆け回り、恐れられている存在。
ドライバーは防護服着てるはず。
大音量で轟くマキシマムザホルモンで
仕事のモチベーションを上げる、などなど。
ものすごくかっこいい・・・・。