寒くなってきました。
山歩きの際には、服装が変わります。
装備にも、
ストーブ(バーナー)が追加されます。
近所の丹沢を歩くときは、
いわゆる“魔法ビン”にお湯を入れて、
歩きます。
充分に熱々の飲み物がいただけます。
山でのんびり過ごすときは、
アルコールストーブを持っていきます。
以前は
ガスカートリッジタイプのバーナーを使っていましたが、
静かな山で
バーッという音が気になったため、
液燃、それもアルコールを使う
ストーブにしました。
確かに、音は出てますが、
ガスカートリッジタイプや
ガソリンを使うタイプに比べたら、
とても静かです。
能力も特に不満はありません。
「○リットルの水を○分で沸騰」というスペックは定かではありませんが、
山頂で「いやぁ、しんどかったなぁ」
などと思ってるうちに、
お湯は沸きます。
しかも、静かに。
ただ、とても風に弱いので
ウインドウスクリーンは絶対に必要です。