年末は恒例の、というものは特にあるわけではなく、
それでもやっぱりお蕎麦を食べて、
一応、「来年はどんな年にしようかしら」などと考え、
そして、耳を澄まして、除夜の鐘を探しました。
天気予報では、「元日は天気が良いです」ということなので、
初日の出を拝もう! と何年ぶりかで決意。
元旦はちょって早起きして、高台の公園まで歩いたのですが、
同じように考える人が多くて、
「あぁ、元旦らしいなあ」と実感。
そして初日の出。
とてもキレイな日の出。
▲つばさ橋の向こうから、静かにジワァ・・・と上ってきました。
周りには多くの人がいるのですが、
でかい声で騒ぐ人も無く、静かに、
本当にとても静かに、初日の出を拝みました。
▲実はこんなに人がいたのです。
初詣はしばらく後に行くつもりでいたので、
うちに戻っておもちを食べ、
あとはゴロゴロ。
2日は、絶対に見逃せない「箱根駅伝」。
学生さんの必死に走る姿、
笑顔もあり、苦悶の表情もあり、
仲間に支えられ、そして自分を信じてがむしゃらに走る姿に、
毎年、確実に涙します。
そして、いつも第二区に、
その姿をライブで見に行くのです。
そして、ひとりでこっそり、涙を流すのです。
明日の第二区でも、涙を流すつもりです。