本日、いつもの循環器内科に定期検診に行って、
そこの待合室に、「ソロキャンプを始めよう」的な内容の
雑誌がありました。
内容は、
焚き火のススメ+一流メーカーのギア紹介。
自分もそうですが、やはりモノありき、ですね。
カタチから入る。
もちろん、焚き火も必須。
キャンプに行ったらテントを張る、と同じです。
でもですね、本当の魅力は焚き火だけではないんです。
ソロキャンプの魅力って、本当に自由、ということだと思います。
何を食べようが、
いつ寝ようが、
どう過ごそうが、
いたって自由です。
家族にも恋人にも友人にも、
誰にお伺い立てることなく、
自由に振る舞える。
※もちろん、なんでもあり、というわけでは断じてありません。
この自由にいられることが、
ソロキャンプ(というかソロ活動)の
動機、だと思います(自分はそうです!)。
ちなみに、私のソロキャンプは、
そのほとんどの時間を「Amazon prime video」で過ごします。
あらかじめ、3、4本の映画をIPad に仕込ませておいて、
昼、夕方、夜、の時間を過ごします。
川のせせらぎを聴きながら、
時折はぜる焚き木の音を聴きながら、
吟味した映画を、静かに眺めるのです。
時々、コーヒーを入れ直したり、
小腹が空いたら、香燻を炙ったり、
NANGAのダウンに包まれながら、寝落ちしたり・・・。
本当に至極の時間です。
※特に感動作、と呼ばれる評判の映画は、約2割増しで感動します。