木曜日にカテーテルアブレーションをして
金曜の未明に
激痛に耐えながらおしっこをして、
その後金曜日は、心電図を取ったり、
血液検査したり、傷口を見てもらったりして過ごしました。
心配だったのは、脈拍が早かったこと。
寝転がってるだけなのに、100はありました。
「昨日の今日だから、仕方ないかも知れないね」とは主治医の話。
成功率75%、つまり再手術25%、が気がかりで、
気が滅入ります。
結局、木曜の夜には落ち着き、
土曜の朝、起きた時には
脈は70ほどに下がり、さらに
熱も下がってひと安心。
無事、退院する運びとなりました。
そしてもちろん、手術を無事終えたとは言え、
定期的な検査、さらに薬は飲み続けます。
血栓をできにくくする「プラザキサ」、
他に、コレステロール値を下げる薬と、
心臓の動きを安定させる薬と、
他にも忘れちゃいましたが、飲んでいました。
薬代は結構かかりました。
確か2ヶ月で1万円以上。
「プラザキサ」がジェエネリックではないので
高い!
同じく血栓をできにくくする「ワーファリン」というお薬もあります。
金額は多分10分の1ほどではないでしょうか(不確か)。
ただ、ワーファリンの場合、
食べ物の制約があったり、
毎月採血して、効き目を確認したり、
効果そのものも、プラザキサの方が高いかも、
と言われています。
そのことを鑑みると、
プラザキサにお願いするしかないかな、と思いました。
別の病院で働く、知り合いの看護師に聞いても、
「確かに高価だけど、血液検査を頻繁にしなくていいし、
食べ物にいろいろ気を遣ったりしないし、
気持ちも楽だと思うわ」とのこと。
確かにそうですね。
ただ、この先、死ぬまでこの薬を飲み続けるのかな、と思うと、
やはり、金銭面で心配になってしまうのです。